第3回目 【アップで撮ってみよう】

2008.3.20UP

前回の内容で、いろんな面から撮影することで写真のさまざまな変化とおもしろさがわかってきたところで^^
今度はワンちゃんを思い切ってファインダーいっぱいになるよう アップで撮影 してみましょうw

アップで撮るということは、細かな毛の様子や目の輝きなど、いろんな細部が写りこむ状態となりますから、カメラのレンズはキレイな状態で撮影することが大事ですw
これはアップ撮影に限らず、撮影の前にはレンズをキレイに保つことはとっても重要。
埃と汚れはカメラの天敵ですから、専用のレンズ拭きやクリーナー、または※ブロアーブラシ(右参照)など使用して、こまめにお手入れいたしましょう^^*


↑専用クリーナー&ブロアーブラシ

お手入れの手順については各カメラの説明書にしたがって行ってくださいね♪

たま〜にキレイな状態のハンカチでレンズを拭く方もいらっしゃいますが(私もたまにするのですが^^;)レンズにキズなどが付く場合がありますからオススメできません!
なので、私のように面倒くさがらず出来るだけ専用のものでお手入れしましょうね〜^^:

さて、準備が出来たらなら 今回のテーマ 【アップで撮ってみよう】 ですが、カメラ機能は マクロ とか クローズアップ とか、左画像のような チューリップ のマークがついたモードで撮影いたします。
こちらはお花や小さい被写体、近距離の撮影などが手軽に出来るモードになります♪ 

となれば可愛いワンちゃんのお顔をアップで撮りたいですよね〜^^*

・・・というわけでw しずくのドアップを コンパクトデジタルカメラ ・ 一眼レフ・デジタルカメラ で撮り比べてみました〜^^(カメラの機種・画素数により多少写りは異なります)


↑コンパクトデジタルカメラ           ↑一眼レフカメラ

どちらもお鼻にピントを合わせて撮影しましたが、こう見比べてみると・・・

■コンパクトデジタルカメラは、やや奥行き感がでた感じ、ピンボケの具合も平均的といった感じで、ピントがあったところでは毛の質感もよく出ています。

■一眼レフは、奥行き感がさらに強く ピンボケ具合もデジカメに比べるとやや強い感じがします。しかしピントが合った鼻先の質感などはデジカメよりもさらに細かく写っています。

あくまで私個人のカメラで撮影したものなので、他の機種で撮影した場合は、多少の違いはあるかもしれませんが、どちらとも細部までよく写ることからマクロ機能のすごさがこの写真から解りますね。

このマクロ撮影で生まれる細かな質感を表現するには、至近距離での撮影が一番大事になります。
これはワンちゃんに限らず、昆虫や草花などの小さな被写体を撮影する時にも必要になりますから 思い切って近づく ことがポイントです。

通常のデジカメであれば、だいたい レンズ前・4p〜 くらいから撮影が可能ですから、ファインダーを覗きながらギリギリどれくらいまで近づけるか?またピントが合わなくなる至近距離はどこまでなのか?など、様子を見ながら右写真のように接近して撮影しちゃいましょうw

そして、もうひとつのポイントとして ピントをしっかりと合わせる こと。

アップで撮っても、ピントを合わせたい部分がピンボケしてては意味がありませんから、ファインダーから見て、きちんと被写体にピントが合っているか?しっかりと確認してからシャッターを押すようにしましょう。
ファインダーを覗くのが難しいようであれば、予めピントが合ったことを 音  マーク でカメラが教えてくれる機能もありますから、それらを上手に利用して撮影をするのもおすすめです^^w

例えば下の写真は、カメラを床に置いて、ファインダーを覗かずに ピントがあった時の音(ピピッという音)にあわせて撮影したものです。
ある程度、勘を働かせて撮影することも必要になりますが^^:何枚も撮影してみることで上手に撮れてる一枚が必ず出来ます!
・・・コツとしてはカメラのレンズがどこを向いているか?を考えながら撮影するとよいと思いますw 
なので、難しい・・・と考えずに何枚も試しながら撮影してみましょうww


↑ピントが合っている状態(デジカメ・マクロ撮影)


↑ピントがずれている状態(デジカメ・マクロ撮影)
※足裏ぼーぼーでスミマセン^^:

このように、アップ撮影ではいろんな細部を写すことで、被写体(ワンちゃん)の特徴がうまく表現できる、ひとつの方法になります。
普段あまり見えない部分を撮影したり、細かな質感を表現することで、通常では得られない写真が表現できるわけですから面白いですよね^^
その際のポイントは上記でも説明したように 至近距離とピント
それでも「上手に撮れるか不安・・・」と思う方は、まず携帯電話とかライター、えんぴつ、鍵など・・何でもよいので 小さな物をアップで撮る ことから練習してみてはいかがでしょうか?
そして、
ある程度ピント合わせが慣れてきたら、今度は凹凸が多い 草花をアップで撮影 (これが一番練習になるかも^^)


↑一眼レフ・マクロ撮影(距離〜15p)
小さな草花など風が吹いたりして微妙に動くものを
アップで撮るのは結構練習になりますよ

それらの小さなものが、きちんとピントが合って撮れるようになればアップ撮影は習得したのも同然だと思いますよ〜^^w


↑一眼レフ・マクロ撮影(距離〜10p)

けど、ワンちゃんなどはどうしても動いてしまいますから^^:はじめのうちはアップ撮影が難しいかもしれませんが、いっぱい遊んであげた後とか、ぐっすり寝ている時などは絶好のシャッターチャンスですよ^^w

上記の内容をふまえつつ・・
是非!近距離+ピント を上手に合わせて アップ撮影 試してみてくださいねw

〜つづく〜

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