第4回目 【動きのある写真を撮ってみよう】

2008.3.27UP

前回までご紹介した内容は予めワンちゃんが止まった状態を予測して?の撮影方法をお話させていただきましたが・・・^^:
今回はその逆です!
ちょろちょろ動いてたり、思いっきり走ってる姿を撮影してみましょうw

今回使用するモードは、人が走っているようなマークの スポーツ もしくは 連写 モードを使います♪
これはシャッター速度を早くして、動きの早い被写体を一瞬で捉えたような写真や、躍動感ある写真を撮りたい場合に使用するモードになります。

これを使用することで通常よりもシャッター速度が速くなり、よく動くワンちゃんの様子が鮮明に写すことができますw
撮影場所としては庭や公園・ドッグ・ランなど明るく広い場所がお勧めです^^

室内でも撮れないことはないですが、明るさが足りなくて全体的に暗い写真になったり、ピントが合わせ難いなどの問題があるので、まずは広い所でワンちゃんが走る姿など撮影してみましょう^^

左の写真はスポーツモードで撮影したしずくの写真です^^*
一生懸命こちらに向かって走っていますww

同様に下もスポーツモードで撮影した一枚ですw

お世話になっている「まめまめ工房」さんのまめ庭で撮影した、さくらちゃんと空くんの写真ですが一生懸命走ってる様子・解りますか〜?

このモードで撮影する際、シャッター速度の関係でどうしても右のようにピントがズレたり、ブレなどが生じてしまいますが、それは決して失敗ではありません^^w
逆にこういう適度な「ブレ感」がある方が、とても躍動感ある印象が出てきますから、少々のピンボケやブレは全然OKなのです^^*
(かといってピンボケしずぎはダメですよ^^:)

あくまで適度な具合で撮影することで、さくらちゃん達の足先や体がブレて写っていることから、とても「動きのある」様子が感じられますよね^^


↑一眼レフカメラ・スポーツモード撮影

このスポーツモードで撮影する時のポイントですが・・・^^w


@ファインダーから決して目を離さないこと
ファインダーを覗いて被写体(ワンちゃん)を常に狙っておきましょう

Aシャッターボタンはすぐに押せる状態で構えること
シャッターを半押し状態で※オートフォーカスを利用して予めピントを合わせておきましょう
※オートフォーカス=カメラが自動でピントを合わせる機能

Bカメラは常に被写体(ワンちゃん)を追いかけること
ファインダー内にワンちゃんが収まるように根気よく追いかけましょうw

Cここだ!と思う前から遠慮せずいっぱい撮ること
シャッターを押すタイミングよりも少し前から押すと上手く写ります。
※連写モードだとシャッターを押し続けることでずっと撮り続けるのでおすすめです。

※連写モード=シャッターを押すことでカメラが連続で撮影し続ける・ピントは始めに押した所で固定される場合が多い


この4つをポイントに撮影していただくことで、動きのある写真が撮れます(たぶん^^;)
特にCについては、ここだ!と思ってからシャッターを押しても、微妙に時間の差が出て被写体がずれて写ってる場合が多いので(経験談)このあたりかな〜?と思う少し前からシャッターを押すと比較的上手くいきますw

でも複雑な動き(予想できない動き)をするワンちゃんの姿を写すのはけっこう難問^^:

「どうしてもうまく撮影出来ません〜:」と思う方は、お友達やご家族にご協力いただいて、ワンちゃんをちょっと離れた所(20メートル程)で待機させて、正面から走ってくる様子を写すことから練習してみてはいかがでしょうか?


正面からこちら(カメラ)に向かってくるということは、被写体(ワンちゃん)がどんどん大きくなる ということですから ピント合わせの感覚 や 被写体に合わせてシャッターを押すタイミング などが練習しやすいと思います。
また併せて連写モードであれば、どんな風に写るかなど把握しやすいですよ♪


例えば右の写真は スポーツ+連写モード で撮影したものですが、連写なのでシャッターを押し続けることでカメラがずっと撮り続けてくれます。

この時のピントは 走り出す所からカメラまでのちょうど中間あたりの距離 を予め合わせて撮っています。(右写真の左上あたり)

ピントが合っていない前後では、当然ピンボケの写真が多少出来てしまいますが、上記のポイントCのように 自分が撮りたいと思う所(距離)に予めピントを合わせて、その前からシャッターを押す ことで自分が考えている構図の写真と撮影タイミングの感覚がだんだん解ってきます

この感覚がわかるまではちょっと大変ですが、何度も練習して撮影タイミングを掴んでいくことで、動く被写体の撮影が簡単に感じてきます。
これはスポーツモードに限らず、いろんな所で役に立ちますから習得すると便利ですよ^^

まずは正面から練習して、感覚が掴んできたら、今度は横からの撮影w というように 単調な動きから少しずつ複雑な動きへ撮影タイミングを練習していきましょうw


愛犬が元気に走る姿や、無邪気に遊んでる姿を撮ることで、とても生き生きとした様子を撮ることが出来るのですから、これは私達にとっても嬉しいことですよね^^

でも動く被写体(ワンちゃん)を撮るのはどうしても難しいので、なかなか上達までに時間がかかるかもしれませんが、ピントとシャッターのタイミングさえ把握すれば、スポーツモードという便利な機能で、とても簡単に撮影が出来るようになります。

その際のポイントは はじめのうちは広く明るい場所で、そして4つの注意事項を心がけて、愛犬をカメラで追いかけましょう♪
撮り続けることで思いがけない決定的瞬間を撮影することも夢じゃありませんよww

ぜひスポーツモードを活用して、たくさん動きのある写真を撮ってみてくださいねww

〜つづく〜

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→ 第5回目 【風景と一緒にワンちゃんを撮ってみよう〜その@〜】


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